すぐに捨てられない販促品とは

2017年03月16日
すぐに捨てられない販促品とは

■手にとってすぐに使えるアイテム


販促品は、企業やお店が名前や商品、サービスなどを消費者に広く知ってもらうために活用することで高い宣伝効果を持つものです。ですが選び方を間違えてしまうと、ただ作成して配布するだけで、企業やお店の認知度を向上させることができないだけではなく、商品の購入やサービスの利用などもしてもらうことができないなど、せっかく費用をかけたにも関わらず赤字になってしまう可能性もあります。
販促品を選ぶ際には、まず受け取る側のことを考えてみましょう。自分が受け取るつもりで考えてもよいでしょう。そうすると、実用的なものや可愛いもの、知名度の高いものなど、自分が受け取りたくなるアイテムは何かと考えるようになります。
また、販促品にとって重要視しなければならないことは「捨てられない」ためにはどうすればいいのかという点です。それに対する一番の対策は、使いやすいアイテムの配布に限ります。捨てられるよりも先に使用してもらえれば、受け取った人が必ず目にすることになりますし、便利だったという満足感を与えることができます。逆に、捨てるという選択肢を持たせてしまった場合、企業名を認知しないどころか、邪魔なアイテムを配布したというマイナスイメージすら持たれてしまうかもしれません。
このように、日常的に使用できるアイテムを配布することは、企業と受け取る側の双方にメリットのある選択なのです。配布する品の条件は、すぐに使えることや場面を選ばずに使えること、使用できるターゲットを選びすぎないものが挙げられます。


目次

■持ち歩きの際、邪魔にならない

すぐに捨てられない販促品とは

配布するアイテムを考える時には、企業やお店のイメージアップや宣伝のために配布するので、受け取った側がもらって嬉しいものや実用的なものなど、受け取る側のことを考えることが多いのですが、忘れがちなのが受け取って持って帰る時です。
持ち運びの事を考えると、あまりかさばらないということもアイテムを選ぶ条件の一つになります。例えばショッピングに出かけた際にもらったとすれば、他にも荷物があるのに販促品が重たかったりかさばってしまうと、中には途中で捨ててしまう人も出てきてしまうかもしれません。また配布している際にかさばってしまうと思われると、受け取ってもらえない可能性も高くなり、せっかく作成したにも関わらずロスになってしまう可能性もあります。
企業やお店の担当者の中には、販促品に頭を悩ませているという人もいらっしゃるでしょう。販促品を使って宣伝をするとは言っても、何を選べばいいのか、どんなデザインにするのか、どこで配布するのか、どのくらいの費用対効果を得ることができるのかなど、考えることは多くあります。販促品として利用されているものには、持ち運びのことも考えられているアイテムは意外とたくさんあります。
普段の生活の中で使用しているものを思い出して考えてみましょう。ポケットティッシュやボールペン、クリアファイルやミニタオルなど、軽くてかさばらないものを考えるといろいろと挙げられます。季節によってはうちわなどが配布されていることもあります。実用的で軽くてかさばらないことで、受け取りやすくなりますし、受け取った後も長く使用してもらうことができます。
軽くてかさばらないもの、実用的で長く使用してもらうことができるものなどを重視することで、効率のよい販促品を生み出すことができます。

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