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素材にこだわったポケットティッシュ選び

ポケットティッシュと言うのは、イベントの参加賞や残念賞で用意したり、お店の販促アイテムとして用意するなど、色々な場面で活用することができる便利なアイテムですが、参加賞などで用意する場合には、無地のタイプであっても、特に問題はないものですが、販促となると、しっかりとお店のことを知ってもらえるように、手に取ってもらいやすく、長く持って行ってもらえる作りのポケットティッシュにしておきたいところです。

そういった意味では、無地のタイプではなく、もっと素材にこだわって手配をすると良いでしょう。
例えば、フルカラーラベル印刷と言って、無地のタイプにラベルを入れたタイプの物もありますが、フィルム自体に印刷がされているタイプの物もあります。こういったタイプのポケットティッシュであれば、同じフィルムと言う素材であっても、出来栄えが非常に鮮やかで、多くの人の目を引くことができる場合もあるでしょう。

また、同じフィルムと言う素材であっても、一面が真っ黒になっているタイプのポケットティッシュと言うのがあります。これだとかなりインパクトがありますから、注目度の高いアイテムだと言えます。このタイプでは、ラベルを封入したり、フィルム印刷を施すこともできて、販促アイテムとして、とても魅力的です。こういった、あまり目にしないタイプのポケットティッシュと言うのは、珍しいから持っておいて人に見せたい、と言う人も出てくることが期待できますから、良い宣伝になるものです。

また、中に入っている物の素材を変えると言うのも一つの方法です。一般的な販促アイテムとしては、ティッシュになりますが、ウェットティッシュにすることで、見た人の反応が良くなることもあるでしょう。
ポケットティッシュと言うのは、とても実用的なアイテムではありますが、ウェットティッシュと言うのもあるととても便利なアイテムですから、普通のティッシュだと特に手に取らない人でもウェットタイプなら手に取ってもらえることも期待できます。

なお、ウェットティッシュのタイプでは、ティッシュを使うために開くラベルの部分を広告スペースとして使用することができますが、この部分の色を1色にしたり、2色にしたり、色の数をある程度調整することができます。
色の数が多いと華やかになって目立ちますし、気に入ってもらえて手に取ってもらいやすくなることも期待できますから、色々とデザインを考えてみるのも良いでしょう。