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ノベルティとしての販促用ティッシュのデザインについて

街角でふと手にとる機会も多いアイテムのひとつに、販促用ティッシュがあります。ご自宅のタンスの中の服の中に眠っていませんか?日々このティッシュを受け取る女性などは、ティッシュ用のケースなどを作り、自分のスタイルの一部になっている方もいます。ティッシュとしての利用目的は、男女に関わらず多方面にあり、あっても困ることはないアイテムです。普段の生活のなかにとけ込んでしまっている販促用ティッシュですが、その絵柄やデザインまでが記憶に残っているようなインパクトがあるものには、なかなか遭遇することはありません。多くの販促品の取り扱いがある多くの企業において、この重要なデザインの相談も可能なので、利用目的や想定される配布年齢層などのターゲットなどもあわせ、事前にイメージしておくことが、販促品完成に至るまでの日数に大きく影響してきます。 ノベルティのひとつのアイテムとして捉えるならば、やはり宣伝効果を同時に発揮して初めて、販促品としての役割を果たすわけですから、人々の記憶に残るデザイを考えることもノベルティの大切な要素のひとつです。これに対して、イメージを記憶に残すのではなく、販促用ティッシュというアイテムを記憶に残すことを第一に考えるなら、ティッシュそのものを強調することに重点を置き、ちょっとした気遣いのアイテムとして準備することができます。ティッシュひとつにしても、その種類は豊富で、梱包されている枚数や、素材、ウェットティッシュなどバリエーションの幅があることから、企画の意図にあった販促ツールになり得る候補としてのアイテムがいくつか見つかります。 いずれの方法でも、企業名やサービス、商品名などの宣伝および広告のツールとして販促品を利用することによって、販促品そのものを通し、あるいは強烈なデザインやそのイメージとともに企業名が連想されるような構造が生まれ、人々の記憶や口コミにもよって世間にその知名度を拡散する手助けをしています。そのファーストコンタクトが街角で普段配布されている販促用ティッシュに始まっていると考えると、製品の選択から包装、告知内容に至るまでをしっかりとしたコンセプトでもって伝えることが重要です。街角や店舗先のふとしたきっかけで手にし、人々の記憶に残るアイテムとなるアイテムはいつでも生活の中に活かされていることを忘れずに、販促品の計画を作る一歩を踏み出すタイミングは、いまです。

                
             

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