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オリジナルの販促用ティッシュの納期について

インターネットの普及により、宣伝広告の方法も予算の使い方もここ10年で大きく様変わりしました。しかし、紙媒体のチラシや特にポケットティッシュなどのように、携行したり長く見続けることが多く寿命が長いため根強く支持されています。 そういった面で、企業オリジナルの販促用ティッシュは現在に至るまで、長く用いられ続けています。告知の寿命と大きく関わりのある、発注から製品到着までの納期は、発注数や注文内容によって異なるため、このあたりの把握が重要となります。オリジナルの販促用ティッシュに限らず、印刷物関係すべてにおいて、「営業日」というカウントにより値段が上下します。納期を後ろにすればその分価格が安くなります。これらを上手に使い、宣伝・予算ともにコントロールせねばなりません。 また、業者によって細かい時間や方式は異なりますが、たとえば15時に発注・入稿締切があるとしましょう。「15時までの入稿締切に間に合えば翌営業日には出荷、17時だと翌日作成の扱いで翌々営業日に出荷」といった様に、時間によって当日受付か翌日受付かに分かれてしまいます。「そんな急ぎのプロジェクトなんてないよ」っておっしゃる方も多いでしょうが、こういった細かい事が積み重なって問題となる場面が出て来ます。前述した営業日ですが、2営業日で発注した際、月曜発注・火曜に作成・水曜に出荷です。但し、これは大概の印刷・製作工場が休みである、土日を挟まない場合に可能なことです。もし金曜に2営業日で発注した際、土日は休みのため月曜作成・火曜出荷という、結果としては4日かかっていることになります。 また、細かくつきつめると、「木曜の15時に入稿が間に合ったので、翌日金曜に出荷された」「木曜15時に間に合わなかったので金曜発注扱いとなり火曜出荷となってしまった」という問題も起こりうることです。ずっと配り続けるために、など企業自体の宣伝など寿命の長い原稿ならよいでしょう。ただし、限定商品やセールなど期間が定められたもの、特にイベントなどで配布するためどうしても決まった日時にこの数が必要、といった際は特に納期の細かい条件の把握が必須となります。社内や得意先から請け負う時は特にそのあたりも把握した上でやりとりや進言ができると、より一層の信頼が生まれます。これらは販促用ティッシュに限らず、チラシやポスターなど宣伝媒体の印刷から、引いては商品に至るまでデザインが関わる一切の納品に関わることであるため、これらの把握あるなしであなたの印象・信頼度がガラリと変わるファクターです。

                
             

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