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販促品の定番、ポケットティッシュはオリジナルで差別化を!

販促品で最も多いアイテムといえば、なんといってもポケットティッシュでしょう。単価が安いうえに、街頭で配れる積極的な宣伝活動が可能なことから、販促品の定番商品になっています。
ポケットティッシュは開け口と反対側に宣伝物を封入することで、使い切らないと宣伝物も捨てられないようにできています。単なるチラシよりも、受け取り手における滞留期間は長いといえます。
しかし、クリアファイルのように、保管されて繰り返し使われるものではありません。オープン記念セールなど期間限定の情報は別として、日常的に利用してもらうためのものであれば、ティッシュを使い切ったあとも、宣伝物を保存しておこうと思うような、インパクトがある内容が必要になってきます。
定番の販促品ということは、それだけライバルも多いということを意味します。できればありふれた感じのものではなく、お店や会社の個性を際立たせたオリジナルなデザインであることが理想でしょう。それと同時にクオリティの高さもライバル店と差別化するためのポイントになります。
さて、ポケットティッシュの製作方法には2種類あります。一つ目は、無地のポケットティッシュのみを注文し、自分でパソコンなどで作ったチラシを封入するという方法。印刷代がかからない分、単価は安くなります。ある会社の例でいうと、売れ筋の2枚重ね8枚入りを、1,000個注文した場合の単価は3.85円で、税・送料込みの総額は4,158円となります。ただし、パソコンで出力するため、写真の解像度は正式に印刷したものより品質は落ちます。見た目が安っぽく見えるため、保存率は低くなるでしょう。

一方、オリジナルデザインによるフルカラー印刷にした場合は、同じ数量を注文した場合、単価は8.3円で、総額は8,964円となります。無地のものに比べ約2倍の費用がかかりますが、写真や文字もくっきりきれいで、保存率が高くなります。もっとも、この価格はポケットティッシュ代、フルカラー印刷代、ラベル(広告のこと)封入代、送料がすべて込みのものですので、自分で印刷して、裁断して、封入しての手間を考えたら、むしろ安いといえる水準です。
なお、データは自分で完全データを納品した場合は無料。ワード、エクセルデータの場合は変換が必要なため1,000円、デザインから依頼する場合は3,000円がそれぞれ加算されます。
せっかく配るポケットティッシュですので、より高い効果をあげるためにも、オリジナル印刷の素敵なラベルを封入して他店との差別化を図ってはいかがでしょうか。

                
             

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