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フィルムにオリジナル絵付のポケットティッシュを

駅をちょっと出た辺りでよく配られているポケットティッシュは使い勝手が良く、道中で使用したり家に持ち帰ってからちょっとした非常用に使ったりなど、持ち帰ってもらえる事を見込める企業の宣伝材料として今も利用されています。昔はポケットティッシュのフィルムに合わせた大きさの企業のPRチラシを挟み込んでおく形態のものが定番でしたが、業界も進歩を続けており、現在ではティッシュを入れるガワに直接印刷するタイプのものが出始めています。以前のものはティッシュを取り出す際にPR用に挟んでいる紙を取り出さなければ使い勝手が悪く、一度取られたら捨てられてしまっていましたが、直接印刷してあるものは持ってみた時の感触はやわらかく、紙を取られることもないのでより多く広告を目にしてもらう機会が増えるという利点があります。
サービスの向上に併せて、ポケットティッシュ業界で各社競争が進んでいるため料金もかなりこなれてきており、一般人でも気軽にオリジナルのポケットティッシュを発注できる料金体系が用意されるようになっています。PPフィルム(プラスチックの中でも軽く、やわらかい包装の中で最もよく使用されているものです)に印刷するものの中で一番安いプラン(ティッシュ代+フィルム印刷費+基本送料)でも、1万個で5万円強と、少し費用が捻出できれば手が出せるようになっています。

また発注する際、どの場所でどんな人に配るかを想定してのノウハウが提供されており、配布する場所(トイレや駅・お店の前など)や時間(朝・昼・夜・深夜から明け方)・手渡し方(女性・男性・また年齢)、どの組み合わせで渡すのが一番効果があるか紹介されているので、企業であれば専門職の方のマーケティングの知識を活用して最大効果を生むこともできますが、一般の人でもある程度のコツを得られるでしょう。
昨今様々なポケットティッシュが配られていますが、バーコードを印刷してスマホなどで読み取ってもらい、更に多くの広告効果を生み出すものや、ポケットティッシュだけでなくトイレットペーパーやうちわ、カイロ、マスクといった幅広いオリジナルの配布品を発注できるなど、業界の持つポテンシャルがいかんなく活かされています。昔はステレオタイプな配布品ばかりで絵に華がないものが多かったような気がしますが、簡単なオリジナル品を発注できるようになった現在では、例えば芸術家を起用して目を引くものを作ったりなど、利用価値以上の価値を提供して、企業のPRに貢献することもできそうです。

                
             

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