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高級感のあるフィルム加工のポケットティッシュで好印象を

現在ノベルティや粗品として利用されている携帯型のティッシュには、３通りほどパターンが用意されています。ひとつは印刷のない無地タイプのものです。
これは一緒に配布するチラシに添えたり、あとから自分で印刷物を入れるのに便利です。中身の入れ替えが簡単にできるので、そのつど表示内容を入れ替えたい場合に便利なタイプとなっています。
ふたつめは、印刷したラベルをティッシュ内に収納しているタイプです。これはティッシュから別途取り出すこともできるので、ティッシュの使用後も顧客の手元に残してもらいやすいメリットがあります。
そしてみっつめのポケットティッシュは、フィルム印刷したタイプです。この商品は光沢のあるビニールの上に直接印刷しているため、印刷映えがしもっとも印象が良いという特徴を持っています。
この商品については印刷技術の問題から、他のものよりもやや割高な費用がかかる点がネックとなっています。しかしその対価に見合うだけの高級感があるので、見栄えを重視するユーザーにはおすすめの印刷方法となっています。
またフィルム印刷のいいところは、ポケットティッシュ全面に印刷をすることができるところにあります。こうして裏表まんべんなく印刷を入れることによって、より印象に残る広告を顧客に提供することができます。
さらに印刷範囲が広く取れるメリットを活かしたデザインを施すことによって、他のティッシュにはないようなアピールをすることも可能です。使い方がアイディア次第で無限に広がるので、顧客にとっても満足度の高い宣伝効果と魅力を持った商品になる期待が持てます。
それに加えてポケット付きの収納があるものなら、配布時に折りたたんだチラシを追加したりといったプラスアルファを加えることができます。二重三重に情報と特典を盛り込むことができるのは、宣伝媒体としても魅力的な存在といえます。
前述の無地やラベル収納のタイプも、それぞれに長所があり使うメリットも大きい物があります。でもこのふたつでは、ティッシュと一緒に添付したチラシやラベルを取り除かれてしまうと、宣伝効果が台無しになるリスクも持っています。
ところがフィルム印刷タイプのポケットティッシュなら、ティッシュそのものに印刷が施されています。それによってユーザーが使用し終わるまで手元に置いてもらえ、最後まで印刷した広告をみてもらえる良さがあります。
小さな広告媒体ですが、印刷と工夫次第で宣伝したい内容を強力にアピールしてくれるのがこのポケットティッシュです。宣伝方法で少しでも他と差をつけたいなら、利用者がまだ少ないこのタイプの印刷を選択するのもありでしょう。