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オリジナルのポケットティッシュの種類ごとの特徴
ポケットティッシュと言えば、持ち運びが楽で実用性のある便利なアイテムであり、記念品や販促アイテムとしても活躍してくれる優れものです。ただし、種類が大変豊富にありますから、よく考えて選択することが大切です。
例えば、イベントの参加賞であれば、無地のタイプでも問題はないでしょう。これなら、格安で手に入るため、とても助かります。また、無地ではちょっとさびしいと言うことであれば、フィルムに花柄やチェック柄が入ったタイプもあります。
そして、販促品の場合には、オリジナルのデザインを用意したりして、ラベルを入れたりする必要が出てきます。その際に、料金はかかってしまいますが、業者にデータ制作を依頼することもできますので、忙しくてデータを用意することができない、と言う人はお願いすると良いでしょう。
ちなみに、凝ったオリジナルデザインのポケットティッシュを作っても、広告をしっかりと見てもらえなくては意味がありません。そこで、少しでもよく見てもらえるような工夫をする必要があります。
その一つが、すぐにラベルが取り出せない造りになっているポケットティッシュにすると言う方法です。簡単に用紙を出し入れできるタイプの場合、受け取った後、すぐに用紙を抜き取られて捨てられてしまうことがあります。それだと、まともに見てもらえずに終わってしまいますから、不十分な宣伝になってしまいます。
なお、少しでも長く広告を見てもらえる工夫が、ティッシュの枚数を多くすると言う方法です。ポケットティッシュを注文する際には、ティッシュの枚数が何枚のタイプにするか選べるものです。例えば、6枚入っているタイプもあれば、10枚入っているタイプもあります。6枚だと当然すぐになくなってしまいますが、10枚であれば6枚よりも使い切るまでに時間がかかります。
使い切るまでに時間がかかれば、場合によっては何日も持ち続けるということもあるでしょう。そうすれば、何度も目を通してもらえる可能性が出てきますから、高い宣伝効果を実現させることができると言えます。
ただし、枚数が多くなってしまうとその分料金が高くなりますから、バランスをよく考えることが大切です。
また、広告をよく見てもらうことを考えた時に覚えておくと良い種類のポケットティッシュがフィルムにオリジナル印刷が施されているタイプの物です。これだと、用紙と違って開け口の所に広告を載せることができますから、使用する度に視界に入ることになり、高い宣伝効果が期待できます。