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2015年10月07日

ターゲットユーザーに合わせた配布用ポケットティッシュの作り方

ターゲットユーザーに合わせた配布用ポケットティッシュの作り方

ターゲットにフォーカスしたポケットティッシュとは

ポケットティッシュによる販売促進マーケティングは、今も昔も続く効果的な手法です。ただ、街中で配られるポケットティッシュが氾濫している現在では、ターゲットユーザーに合わせたポケットティッシュの作成と適切な配布方法が求められています。

ターゲットの明確化はどのようにして行われるか

一口にターゲットユーザーの設定といっても、サービスや商品によっては、明確に決まっていないケースもあると思います。しかし自身のサービス、商品をしっかりと見つめ直し、考え直す事で、どんな商品でも、ターゲットを明確化することは可能です。


例えば、あなたがクリーニング屋をオープンしたとします。基本的にクリーニング屋は、女性向けのニーズが高い傾向にありますが、もしそこがオフィス街であったとしたら、また、2030歳代の独身男性が多く住む地域だとしたらどうでしょう。


この場合、もちろん女性の顧客獲得は継続的に行わなければなりませんが、むしろポケットティッシュマーケティングで、男性の需要を喚起する事が必要になってくると考えるのが自然です。考え方としては、第一ターゲット層が2030歳代の男性、第二ターゲット層が女性全般、という形になります。


では、2030歳代の男性をターゲットとしたクリーニング屋の需要喚起目的のポケットティッシュはどのように作るべきでしょうか。まずは広告ラベルの色やフォントからなるデザインが重要だという事は想像に難くないでしょう。

大切なのは「ターゲットに即したデザイン」を考えること

ターゲットユーザーに合わせた配布用ポケットティッシュの作り方

まず広告ラベルに使用する色や柄に関してです。ターゲット層を明確にしてない場合やシンプルに考えてしまっている場合は、ポケットティッシュを配布する際に、人の目に止まる事ばかりを優先した色鮮やかな広告ラベルを選んでしまう傾向があります。
ターゲットを明確化した場合に、この考えは適用できるでしょうか。


設定したターゲットによっては、単純に目に留まることだけでは効果的な広告ラベルのデザインとして成り立たない場合があります。
例えば先程から例に出ている、2030歳代の独身男性を第一ターゲットとした場合などです。
ポケットティッシュは日常的に持ち運ぶことが想定されるので、2030歳代の独身男性が持ち運ぶことに抵抗がない、シックな色合い、落ち着いた色合いを中心としたデザインにすることも有効です。
日常的に持ち運んでもらえることで、そのユーザーが他の人に広告ラベル付きのポケットティッシュを貸す・渡すなどの際に広告を見てもらえる、そういった間接的な効果も考えられます。


また、広告ラベルの色や柄の他にも、テキストに使用するフォントタイプやテキスト自体の色も、同様に重要な要素となります。
上記の例に沿って考えると、シックな色・落ち着いた色合いにすることでノベルティとして活用シーンが広がる反面、広告として認識されづらくなってしまう可能性があります。
この場合であれば、ユーザーに広告として認識してもらうために、使用するテキストのフォントやテキストの色の使い方によって、ラベル背景の色とコントラストを持たせるなどの、書かれているキャッチコピーをユーザーに広告として認識させる工夫が必要になります。

キャッチコピーはマーケティングの基本

最後に、ポケットティッシュに載せる言葉(キャッチコピー)です。2030歳代の独身男性がクリーニング屋に求めるものはなんでしょうか。ただ考えると答えがブレていくので、マーケティングの知識を使いましょう。


マーケティング用語に4Pというものがあります。4Pとは、製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、販促(Promotion)のことです。この4つの中から、ターゲット層がクリーニング屋に求めるものを探っていきましょう。


まず、クリーニング屋のビジネスモデルは基本的に他と変わりないため、製品(Product)、流通(Place)は気にする必要はありません。価格(Price)ですが、そこまで極端に廉価なクリーニング屋というのもあまりないでしょう。


販促(Promotion)に関しては、例えば男性用のワイシャツのクリーニングを特別安くするなどの価格戦略をとり、それをポケットティッシュにプロモーションの文面として載せることはターゲティング戦略として、とても有効だと考えられます。


金額にもよりますが、ポケットティッシュの中身にも幾つかの種類があります。レギュラーのものに加え、ウェットテッシュタイプ、保湿系ティッシュタイプ、水溶性タイプ、ミニポケットタイプなどです。ターゲットが好みそうな要素があれば、それを入れ込んでいきましょう。

配布方法は、ターゲットの「導線」を考えよう

ターゲットユーザーに合わせた配布用ポケットティッシュの作り方

また、配布する場所にも気を配りましょう。クリーニング屋で最も便利なのは、自宅といつも通勤で使っている駅の途中にある店舗です。そうすれば仕事の帰りに服を取れますし、独身男性が無駄に店舗に足を運ぶ必要がありません。そう考えると、ポケットティッシュを配布すべき場所は、駅とクリーニング屋を結んだ延長線上にある道ということになります。


配布エリアが広ければ広いほど効果が出るのは当然ですが、限られたコストで最大限のポケットティッシュマーケティング効果の最大化を求めるには、このようにターゲットの導線を考えて配布することが求められます。


このように、無駄にティッシュを配るのではなく、ターゲットの気持ちになり、利用シーンやターゲットの生活導線などを考慮した上で制作・配布を進めていくことをお勧めします。

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